通信制高校一括請求

2013年5月2日木曜日

通信制高校で学ぶ場合の懸念

 今日は通信制高校で学ぶ場合に懸念されることを書いてみましょう。通信制高校なので、学校に通うということがありません。

 つまり、自宅で自発的に勉強しないといけない。これが最大の違いと言えるでしょう。卒業まで3年間の時間があるのですが、その間に最低75の単位を取得しなければいけません。1年の平均では25単位です。夏休みなどの長期休暇を完全にないものと思って計算すると、2週間で1単位をクリアしていく計画を立てればいいということです。

 まだ教材が届いてないので、学習計画を立てることは先送りにしておきます。届いてから、子どもと話し合って決めたいと思います。

 自宅で学習するということで通常の高校と大きく違うのは、毎日顔を合わせるクラスメイトがいないという点です。同世代の交友関係が増えないのもあまりよろしくないと思います。これは、中学校時代の友達を通して、本人が多くの人とつながる努力をしないといけないと思います。

 交友関係が広がりにくいのは、通信制高校で学ぶにあたってどう解決すればいいのか難しいところです。通信制高校でも担任の先生が割り当てられているので、どのようにしているのか問い合わせてみるのもいいかもしれません。

 あと、集団での体育という授業がないことも懸念事項です。体が成長する大切な時期にきちんと運動しないというのは、肉体的な成長という点から考えても放置できません。

 運動に関しては、とりあえずは体育の授業と同等程度に負荷がかかるよう、毎週3〜4時間程度で運動する時間を強制的に割り当てなければいけないと思います。

 ただ、いまのところいいアイディアがないので、毎週3〜4回の割合で、Wii Fitを1時間程度するか、1〜2時間を自転車または徒歩による移動をするようにしています。


Wiiフィット プラス (バランスWiiボードセット) (シロ)
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